PowerShellの監査設定 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2019-11-28 (木) 13:33:17)
PowerShellスクリプトのログ設定 †
- PowerShellのログを有効にします。
[コンピュータの構成]>[ポリシー]>[管理用テンプレート]>[Windowsコンポーネント]>[Windows PowerShell]>[モジュールログを有効にする] を [有効] に設定し、[オプション]>[モジュール名]>[表示] をクリックします。
[モジュール名] の入力画面で、[値] に [Microsoft.PowerShell.*] [Microsoft.WSMan.Management] の2行を入力し、[OK] をクリックします。
PowerShellスクリプトのログのサブスクリプション設定 †
- 各端末のPowerShellスクリプトのログをログ管理サーバーに送信させ、収集管理します。 Windows Server 2016およびWindows Server 2012 R2でEventLog転送を構成するためのベストプラクティス: https://support.microsoft.com/en-us/help/4494356/best-practice-eventlog-forwarding-performance
1. エンドポイントの設定
- [コンピュータの構成]>[ポリシー]>[Windowsの設定]>[セキュリティの設定]>[システム サービス]>[Windows Remote Mangement(WS-Management)] の [スタートアップ] を [自動] に設定する。
2. サブスクリプションマネージャの構成
- [コンピュータの構成]>[ポリシー]>[管理用テンプレート]>[Windows コンポーネント]>[イベント転送]>[ターゲット サブスクリプション マネージャを構成する] を [有効] に設定します。[オプション] の [サブスクリプションマネージャ] の [表示] をクリックし、以下の値を設定します。
"Server=http://<FQDN of your upstream Windows Event Collector Server>:5985/wsman/SubscriptionManager/WEC"
3. イベントコレクターの構成
- イベントコレクターサーバーで以下のコマンドを管理者権限で実行します。
Winrm Quickconfig
これにより、ソースコンピュータからのWS-Management 要求を受け入れます。
(以下、作成中)